やらないだけで損してる!10万円節約できる方法!(ふるさと納税、iDeCo、格安SIM、ネット銀行)
こんにちは。
masatoです。
都内で働く28才です。
去年1年間、やるだけで10万円節約できた方法についてです。
おそらく全部聞いたことがあるものだと思います。
自分も聞いたことはありましたが、なんとなくめんどくさそうと言う理由だけで避けていたものたちです。
合計 100800円
去年1年間で、自分が節約できた金額です。
社会人になってすぐやっておけば、今50万円手元にあると思うと、本当にもっと早くやっておけばよかったなと思ってます。
では、それぞれ解説して行きます。
ふるさと納税(5000円節約)
ふるさと納税で、年間5000円の節約になりました。
ふるさと納税の仕組みを簡単に言うと、2000円の自己負担のみで好きな返礼品がもらえる制度です。(ざっくりですみません。)
実際に自分がやったこととしては、
返礼品として20キロ分の米をもらった。
以上。です。
普段自分は近所のスーパーで、5キロ約1700円の米を買っていました。
なので、20キロ買うとしたら約7000円になります。
ふるさと納税で、20キロ分の米を返礼品として貰えば、自己負担額は2000円だけで済むので、5000円の得になると言う仕組みです。
式にするとこのような形です。
(約1700円✖️4)➖2000円=5000円
スーパーの安い米より美味しいので、一石二鳥でした。
もっと米を消費する人であれば、30キロ40キロと返礼品を貰うことで、どんどんお得になっていきます。
iDeCo(12000円節約)
iDeCoでは年間約12000円の節約になりました。
iDeCoをやることで節税になるからです。
iDeCoは投資と言うイメージがあり、怖い部分もありましたが、貯金と同じような感覚でやることができます。
iDeCoは所得控除として扱われるので、給料からiDeCoで積み立てた分を引いた金額に税金がかかるようになります。
なのでiDeCoをするだけで支払う税金が安くなります。
自分は、毎月5000円をiDeCoで積立をしました。
それにより12000円の節税になりました。
毎月5000円貯金できたご褒美に12000円もらえた感覚で嬉しかったです。
お金に余裕がある人は積立額を増やすことで、節税額がどんどん増えていきます。
節税額を簡単に調べらるサイトがありましたので、ご参考になればと思います。
www.jis-t.kojingata-portal.com
格安SIM(72000円節約)
Orna WachmanによるPixabayからの画像
格安SIMでは年間約73000円の節約になりました。
携帯の乗り換えは手続きがめんどくさかったり、格安って響きが逆に怖かったりと、なかなか手を出すことができないでいました。
でも頑張ってやってみてよかったです。
毎月1万円以上支払っていた携帯代が4000円未満になりました。
なので式にするとこのようになります。
(10000円➖4000円)✖️12ヶ月=72000円
格安SIMにして困ったことは今のところ何もありません。
ネット銀行口座開設(10800円節約)
Linda HamiltonによるPixabayからの画像
ネット銀行口座開設で年間10800円の節約になりました。
ネット銀行でやりとりをすることによって、振り込み手数料が無料になったからです。
自分が開設したSBIネット銀行では、振り込み手数量が毎月3回まで無料でした。
自分は毎月3回は振り込む機会がありましたので、
式にするとこのようになります。
(手数料約300円✖️3回)✖️12ヶ月=10800円
インターネット上で振り込み手続きができるので、ATMに行く必要もなくなり、時間的コストもかなり削減できました。
引き出しもコンビニなどでできるので、困ったことは特にありません。
引き出し手数料も無料です。
以下は2020年8月現在のネット銀行の手数料についてです。
自分が使っているSBIネット銀行と利用者が多い楽天銀行のサイトから抜粋しております。
SBIネット銀行の公式HPより
スマプロランクについて | スマートプログラム | 住信SBIネット銀行
楽天銀行の公式HPより
手数料一覧(振込手数料・ATM手数料など) - 個人のお客さま|楽天銀行
以上が、ただやるだけで10万円節約できた方法です。
人によっては同じ方法で、もっと節約できると思います。
読んでいただきありがとうございます。